2019年 年初ドジ話

新年明けましておめでとうございます。

本年も、どうぞ宜しくお願い致します。

 

さて、年明け1回目のブログを何にするか考えてみたが、偉そうなことを書くよりは、自分のドジ話から始めるのがよいかなと思った。

 

何を隠そう昔から、親も呆れるほど、子供の頃から「忘れ物王」であった。

特に傘を忘れた回数は、生まれてこの方50を遥かに上回っていると思う。希望的観測で100は超えていないのではと思いたいが…。

 

先月も、同じ日にビニール傘を2回、電車内に置き忘れてしまった…。

最近、傘を失くすことが少なくなってきたかなと思っていたので、またやってしまったと自分自身ショックだった。

 

子供の頃から大人になってもずっと忘れ物の常習犯だったので、母親も嫁もそのことはよーく知っている。もう完全に諦められていると言った方がよいかもしれない。なので当然、ビニール傘しか使わせてもらえない。

逆に、きちんとした傘を長期間大事に使っている人達が、なぜいつも忘れずにいられるのか、正直不思議でしょうがない。

 

今までの忘れた時のシチュエーションを振り返ってみると、だいだい同じパターンが多い気もする。

大抵は、直前まで携帯を見ていたり本を読んでいたりして、駅について慌てて降車時に、思いっきり傘のことを失念してしまっているパターン。それから、荷物が多い時に、他の荷物に気を取られて傘まで気が周っていないパターン。大抵どちらかのパターンなのかもしれない。

 

このため、最近は乗車した時に、例えば「バッグと紙袋と傘の3つ」と、予め自分自身で確認するようにもしている。そういう時は確かに忘れずに済むことが多い。ただ、なぜだか過信して、「もう忘れないだろう」という根拠のない浅はかな自信を持っている時は、見事に忘れてしまうことが多い。

 

もうすでに子供達にも呆れられているので、面目は丸つぶれなのだが、今年こそは「傘の忘れ物ゼロ」を目指して、変な過信はせず、乗車時にきっちり傘を持っていることを確認して、余裕をもって下車するように心がけたいと思う。

さて、連勝記録はいつまで続くか…。