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先月28日の日本経済新聞夕刊のコラムで、サッカー日本代表の岡崎慎司選手が「静岡の人は非常に話がしやすい」とコメントしていた。

私自身も同感であると思った。

岡崎選手は、静岡の人は「何か話さないと気まずくなるんじゃないか」みたいなプレッシャーを感じさせないので自然に会話が弾む。そういう意味ではハセさん(長谷部誠選手:元日本代表キャプテン)も静岡の人なのかな。サッカーに夢中の藤枝の少年がそこにいる感じだった。と述べている。

 

以前、私も伊豆長岡の病院で仕事していた時に、仕事仲間と飲んでいる時に、静岡の人達の県民性が話題になることがちょくちょくあった。

みんな総じて、静岡の人達とは話がしやすいという結論であった。温暖な気候がそうさせるのか、本当に患者さんもスタッフの皆さんも、コミュニケーションがとりにくいということは、あまり感じることがなかった。

 

実は今週、静岡市の職員の方々が、都内で静岡市の商業施設の売り込みも含めて、静岡市の宣伝をされていた。そのプレゼンを聴かせていただいた。その後、名刺交換などもされていたが、その時感じたのは、「自分の住んでいる街の職員の方が、あんなに一生懸命に自分たちの街の活性化のために頑張っている姿をみたら、本当に嬉しいだろうな」と素直に思った。

 

私自身、20歳前後の頃に、1年間だけ静岡市で暮らしていたことがあった。人生の岐路に立たされた状況になり、今後自分の人生がどうなっていくのかかなり不安な時期だった時に、静岡の人達に穏やかな性格で接してもらえたことが、非常に有り難かったことを今でも覚えている。

 

僕自身、京都で育ち、大学以降は東京(近郊)で暮らしているが、ともに静岡ほどは安易に              コミュニケーションを取ることはできないなと感じる時はないとは言えない。

 

今春から、また沼津で仕事をさせていただくことになり、やはり岡崎選手が言うように、静岡の人は「何か話さないと気まずくなるんじゃないか」みたいなプレッシャーを感じさせないでくれるので、会話がしやすいと改めて感じている。

 

これからの時代は、部下・後輩や患者さん等に対して、我々の方が如何にこの「非常に話がしやすい」雰囲気を作って、気遣いなく話しかけてもらえるようにするかが求められていると思う。そういった意味でも、この静岡の人達の雰囲気づくりを見習う必要があるのではないだろうか。