年明けから話し方のレッスンを始めた。
このトレーニングを受けようと思った大きな理由の一つが「異常なフィラーの多さ」。
そもそも、フィラーという用語も知らなかったが、いわゆる「あー」とか「えー」とか言う、あれのことを指している。
実は、これまでにも何度か、「ちょっと(フィラーが)多すぎませんか?」と直接ご指摘・苦言を呈していただいた方もおられた。
しかしながら、自分では全くどうすることもできず、ただただ諦めるしかなかった。また正直なところ、「とにかく気持ちが伝わりさえすればいいじゃないか」という開き直りの気持ちもあった。
しかし昨年、こういった話し方のトレーニングを受けられることを知り、かなり躊躇しながらも参加させてもらうことに決めた。なぜ躊躇していたかと言うと、一つは「フィラーなんて一生減らせないんじゃないか」ということと、「わざわざ、レッスンをして今さら恥をさらしたくない」といった思いもあり、モヤモヤっとしていた。
ただ、もうお金も全額支払ってしまったし、スタッフや一緒に参加されている皆さんも頑張っておられるので、恥を忍んで、自分も必死に頑張っているところである。
また、その経過や結果はこのブログでも報告したいと考えている。