昨日、本当に読売ジャイアンツからドラフト5位で指名された。
本当に凄いことだと思うし、心から「おめでとう‼」と言いたい
早速、今朝、スポーツ新聞をと思い、客観的にどんな風に記事にされているのか気になり、日刊スポーツを買ってみた。
すると、「まずは野手で起用する方針」と、数行だけのコメントであった。
そこで、仕方が無いと思い、スポーツ報知を購入。
すると、裏表紙にどデカく(自動販売機よりも大きな)全身写真が載っていた。
全くの蛇足の話しだが、
- 小5生の時にすでに僕とほぼ同じ身長だった。しかも、「超イケメン」で可愛らしい顔つきだった。背が高すぎて、今いち顔が分かり難いが、顔でも身長でも大谷には負けていない。あとは、野球で真っ向勝負を挑んでほしい。
- 千葉県大会当時、バッタバッタと打者を次に三振に切って取っていたので、お母さんたちは「優斗さま~」と叫んでいた…。
- 公式戦前日での練習で、守備練習のため、お父さん達全員が順番に打席に入って、エース秋広(小5)と対戦した。通常、ボーイズリーグでは、あまり父親達が直接的に練習には加わらないのかもしれないが、何せ10人程しか部員がいなかったので、やむを得ず参加することがあった。
僕自身も初打席。きれいに三遊間を破り、レフト前ヒットを打った。これが僕自身、硬式野球初安打であった。「将来、プロに行ったら、自慢できるわ」と、お父さんと盛り上がっていたが、いよいよその言葉が現実となってきた。
この少人数のチームであったため、小学校卒業後、みんな野球も高校もそれぞれ思い思いのところに散らばっていったにもかかわらず、完全に関係が切れることなく、今でもそれとなくコミュニケーションのやり取りが続いている。
今度は、このかつてのチームメイトとその家族たちで、プロ野球で活躍している姿をみんなで応援しに行くようなこともあるのであろうか。