550名もの方が参加登録していただきました

今月12日に、2冊目の本の出版記念イベントとして、コーチエィ社長の鈴木義幸氏との対談をWebでさせていただいた。

当日は、コーチエィ本社のオフィスにお邪魔させていただいたのだが、緊急事態宣言下であるため、感染予防のため、対談自体は、社長とは別々の部屋で行うこととした。

 

もちろん、本にあるようなインタビューを行わせていただいたので、一度お会いしたことはあるのだが、その時は完全リモートであったため、今回、リアルでは初めてお会いし、名刺交換もさせていただいた。

こういったことも、コロナあるあると言えよう。

 

鈴木社長は、僕よりも少し年上と言うことなのだそうだが、体もしっかり引き締まっておられ、正直、自分より年上なのか年下なのかよく分からないといったぐらい若々しい方だった。

 

今回も、正直、無事この本が出版でき、予想以上の反響をいただき始めているため、そういったことについても、改めて鈴木社長に色々と聞いてみたいと考えていた。

ただ、対談が始まると、思いがけず鈴木社長から僕に向けて矢継ぎ早に質問された。お恥ずかしながら、そういったつもりはあまり予想していなかったため、かなりたじろぎ気味であったが、基本的に本の内容に沿ったものだったので、必死ながらも何とかお答えするようにした。

 

ただ、その前のプレゼンテーションは、かなり緊張してしまい、また、僕のいつもの悪い癖で、話したいことが多すぎて時間内に収まらないのとで、さらに焦ってしまい、プレゼンのクオリティとしてはだいぶお恥ずかしい状態であった。イベント終了後にSNSで、近しい友人から「緊張し過ぎ‼」などと、いじられてしまった(もっとしっかりしなくては……苦笑)。

 

ゴールデンウイーク前に、コーチエィ社で今回のイベント企画をしていただいた方から、すでに200名以上の参加登録が来ていますと言われていた。予想していなかった数だったので驚きであったし、その頃から緊張し始めていた。ところが、2日前には480名程にまで増えているとのこと。これはエライことになったと、そこからますますソワソワしだした。当日、本社オフィスにお邪魔させていただき、何名になりましたかと恐々聞いたところ、550名を超えていますとのこと。もう、なるようにしかならないと思い、開き直ったつもりだったが、そう上手くはいかなかった…。

 

実際に、リアルタイムでWebにアクセスしていただいた方は370名以上であったようだ。本当にお忙しい中、たくさんの方にご参加いただき、ただただ感謝の念しかない。誠に有り難うございました。

 

チャットへの質問も、座談会の途中からたくさん入れていただき、すべてにお答えすることができなかったことは、大変心苦しい限りである。できれば、これらのご質問にお答えする機会として、再度、何かしらの企画を考えていきたいと、コーチエィ社と相談を始めております。乞うご期待‼